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男の育毛

薄毛治療

男性型脱毛症(AGA)の主な原因は、男性ホルモンのデヒドロテストステロン(DHT)。
治療にはやはり、この点へのアプローチが最も有効です。

男性型脱毛症(AGA)の原因って?

男性ホルモンのうち、もっともよく知られているテストステロンは5α-還元酵素によって、より強力な作用(10倍以上)を持つデヒドロテストステロン(DHT)に変化します。

5α-還元酵素はタイプⅠとⅡがあり、タイプⅠは全身の細胞にありますが、タイプⅡは前頭部・ヒゲ・精嚢・前立腺・外陰部皮膚などに存在します。
この酵素によって作られたDHTは、ヒゲでは硬毛化を、頭髪では特に毛根の委縮を引き起こし、頭頂部・前頭部など特徴的な部位の毛が細く抜けやすくなり、発毛も減って薄毛が進行します。
これが男性型脱毛症AGAです。

薄毛になりやすいかどうかは、
単純に男性ホルモンの量だけでなく、それを受け取る受容体の発現程度や分布、男性ホルモンの指令を受けて作られる各種因子の種類や量、発毛にプラス作用を持つその他のホルモン群が加齢に伴い低下することとのバランスなど、
いろいろな要因により決まります。

遺伝は、こうした要因を左右しているもののひとつと言えますね。

AGAメカニズム

こちらのAGA専用サイトでも詳しく解説されていますのでご覧下さい。
MSD社に了承を得てリンクさせて頂いております。

男性型脱毛症(AGA)とプロペシア

もちろんAGAにおいても、生活習慣改善や育毛剤などの一般的な治療は大切です。

薄毛治療

でもAGAの場合は原因から考えて、DHTの量を減らせることができれば、
薄毛の防止効果が高いということが分かりますよね。

それが、タイプⅡの5α-還元酵素の働きをブロックする「プロペシア」。
男性ホルモンの全身的な強い抑制を避けつつも、特有の薄毛部分に選択的に作用するお薬で、3年間の観察により98%の患者さんで有効とされました。

それでも気になるのはやはり副作用の部分。重要な副作用は主に、

薄毛

となっており、騒がれている割に意外と少ない?ように思いますよね。
実際の印象としてはもう少し多い印象ですが、副作用でこういうのがあります!と予め情報が入ることで、負のプラセボ効果で症状が出ている方もいらっしゃるようです。

AGAは残念ながら、放っておけば少しずつ進行しますので、髪の毛を守るには、基本的に内服を継続する必要があります。年齢が若く薄毛の進行度が低いうちの方が、より治療効果も出やすいことが分かっています。ただし、長期投与例では精子数減少等の報告がありますので、これからお子さんを希望される方は、慎重に検討しましょう。

男性型脱毛症(AGA)と育毛剤

毛の成長に必要なアミノ酸やビタミン、血管拡張薬のミノキシジル、抗炎症・抗酸化効果のある漢方(へスぺリジンを含む陳皮など)や、抗男性ホルモン効果のあるノコギリヤシ抽出成分、そして成長因子。育毛剤には各々工夫された、髪によいとされる様々な成分が入っています。

でも経皮吸収されにくい成分だったり・・・
頭皮に入っても体内がそれを利用できる健全な環境になかったり・・・
単純に「毛にいいものを頭皮に塗れば生える」とは言い切れない、難しさがあります。
だからあれほど多くの育毛剤がしのぎを削りながらも、究極の1本が生まれることは永遠にないのかもしれませんね。

学会でも有効性が確認されているミノキシジルは分子量が小さく、頭皮に吸収されやすいことが効果に反映されているのかもしれません。栄養素群もおおむね分子量500以下。栄養補充や血流改善によって、抜け毛の減少をすぐに実感する方もいらっしゃいます。

薄毛治療

当院では、今まで使われた製品とその結果などもお伺いしながら、その方に合わせて効果の期待できるものを選んでおすすめしています。

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